てんさい糖(北海道)

糖分と言ってもたくさんの種類があり、砂糖の種類も意外に多いものです。
例えば、白砂糖、グラニュー糖、三温糖、角砂糖、氷砂糖、きび糖、黒砂糖、和三盆、てんさい糖、メープルシュガーなどです。
これらは、砂糖の形状や結晶の大きさ、どれだけ精製されているか、製法によって名前が変わります。

砂糖はサトウキビ、または、てん菜(甜菜)またはサトウダイコンと呼ばれる植物から作られます。

では、サトウキビの砂糖とてん菜の砂糖では何が違うのでしょうか。

サトウキビから作られる砂糖は、分子構造は単糖類であり、体内への吸収が早く血糖値がぐっと急上昇そして急降下します。
体に負担がかかると同時に、脂肪を溜めやすくなります。

てん菜から作られる砂糖は、多糖類であり、体内への吸収は穏やかです。

また、砂糖は製造法によって「含蜜糖」と「分蜜糖」という二種類に分けられます。

「分蜜糖」とは、サトウキビやてん菜の汁から結晶のみを取り出し精製したもので、精製の過程でほとんどのミネラルは除かれてしまいます。
いわゆる純粋な砂糖と言えるでしょう。
上白糖・三温糖・グラニュー糖・ざらめ糖などはすべて「分蜜糖」です。

逆に「含蜜糖」は、糖蜜の含まれた汁をそのまま分離せずに加熱結晶化したもので原材料の風味、ミネラルなどが残ることが特徴です。
黒砂糖、和三盆、メープルシュガーは「含蜜糖」です。

これらのことから、私たちのワッフルに使用する砂糖はホクレン農業協同組合連合会さまのてんさい糖を使用しています。

このてんさい糖は高度な精製方法で作られた「含蜜糖」であり、独特の風味を持ち、ミネラルやてん菜由来のオリゴ糖が多く(重量の5%以上)含まれています。
オリゴ糖は、腸内の善玉菌ビフィズス菌を増やす効果があり健康食品としても利用されています。

参考文献・引用元

ホクレン農業協同組合連合会
ホクレンPR誌GReenより
「産地レポート まるごと甘さの宝庫です。」(てん菜の農場)
「ビート追っかけ隊が行く!お砂糖への道。」(てんさい糖の製造方法)

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