ご当地グルメ「食べるべき一品」完全版販売&販売店募集中。この本に込めた思い聞いてもらえますか?

こんにちは、村上ユタカです。

無料配布版が好評頂いた、ご当地グルメ「食べるべき一品」館山・南房総編の完全版が完成し、販売開始しました。あちこちの店舗さま、道の駅さまにも販売していただいております。ありがとうございます!!

簡単にご説明しますと、この本は

美しく大きい写真とわかりやすいテキストで館山・南房総のおいしい一品を紹介する本です。

地域のお店を応援するために作ったこの本ですが、ローカルSDGs・地域循環共生圏、つまり地域の魅力を最大限に発揮させて経済を盛り上げ持続させていくために一役かってくれる本だと信じています。

今後も販売場所は増やしていきたいと思っています。
つきましては、この本を販売していただけるお店さま、宿泊施設さまを募集しております。

そして、販売してあげようかなって思ってもらうためにたくさん書きましたので、最後まで読んでいただけるととても嬉しいです。

たぶん、お店の方なら聞かれる事があるかと思います。
こんな質問を。

お客さん
お客さん

どこかおいしいお店ないですか?

この本があれば、一発解決。

お店
お店

サッ!(本を取り出す)こちらをどうぞ。


ほら!スマート!めっちゃカッコいい!(笑

前回の無料版との違いは
●紹介している一品が36品目増えています。(紹介店舗数は増えていません。)
●写真をさらに美しく調整しました。
●館山・南房総のジビエページが増えています。
●126ページから164ページへと本の厚さが増しています。
●298円税込みになりました。

写真で掲載した以外の場所でも販売していただいている店舗さまがございます。

食べるべき一品販売店舗一覧(随時更新)

・トレイクル
・とんかつこぶた
・こしひかり弁当
・まるじゅう
・エッセンシャル
・コンテナキッチン
・エコラックスランドリー×クリーニング
・パチンコ オークラ
・パイオニアファーム
・彩花
・サンドカフェ
・バッドアスコーヒー
・千倉サービスステーション
・笹元
・新松
・イタリア食堂
・オーパヴィラージュ
・ふたご
・とりごろ
・百姓屋敷じろえむ
・富崎ベーカリー
・秀ちゃん
・ブルートズ
・山小屋カフェ風の道
・とんかつみやはん
・勘六
・里見茶屋
・味華
・スルジェ
・ツムギ
・レリーサ
・とまと
・サンガ
・ポルトメゾン
・ストロベリーポット
・日毎
・イグレック
・宮沢書店
・館山市観光協会観光案内所
・南房総市 観光インフォメーションセンター
・道の駅 富楽里とみやま
・道の駅 とみうら枇杷俱楽部
(敬称略)

遠い方は通販でも買えます

はい、ではもうすこし、この本の説明を聞いてもいいよっていうおやさしい方、ぜひ引き続きお読みください(笑

この本を作ろうと思ったきっかけは、もちろん僕がおやつマルシェ&Zakkaowlというお店をやっていることからはじまるわけですが、来られるお客さま、とくに観光客に

お客さん「どこか美味しいお店知りません?」

って聞かれることって結構多くて、僕自身そんなに食べ歩くタイプではなく同じお店ばかりぐるぐるまわっている感じだったので、ちゃんとお答えできなかったんです。

僕「えーと何食べたいですかね?」
お客さん「なんでもいいから、美味しいもの」
僕「・・・・。ウチのワッフルですかね・・・笑」
お客さん「はは・・・ですよねー」

と、こんな感じでお茶を濁しつつ苦笑を買うってことを繰り返してました。

いやーこれはツラい。

お客さんが、こいつに何聞いても自慢しかしないつまらない野郎の烙印を、いま、まさにたったいま押してるのが目に見えるよう。
僕も、もう何を言っても取り返せないこの場の空気がしんどくて、ここからいち早く立ち去りたくなるけど、店には僕しかいないので逃げられない地獄に、ただたたずむだけ・・・。

これを反省して、海鮮ならここ、洋食ならここ、お寿司ならここ・・・とか詳しくなれば話できるかもしれないけど、それはそれで本当か?と自問自答することになる。
だって館山南房総のお店全部まわったわけじゃないんだもの。

これはちょっともったいないな、知らないけど美味しいお店はたくさんあるはずだと思い、お店に来られる地元に住んでおられるお客さんに聞いてみたら、でてくるでてくる知らなかった名店たちの美味しいものたち。

お客さん「有名になって欲しくないからほんとは教えたくないんですけど・・・●●の■■■はものすごくおいしいですよ。毎日食べたいですもん。」
僕「お!マジっすか!そんなにウマいんですか!?」

そういう情報を集めて集めて、最終的にできあがったのがこの本になります。
もちろん117店舗、全店撮影も取材もさせていただき、食べさせてもらっています。
ちなみに、情報を得て食べに行って美味しい!となったものの、お店から取材拒否の場合も、ままございました。一応このことはお伝えしておきます。

ということで、一つめの特徴は

「どこかこの辺でおいしいお店ないですか?」

の答えの本ですよってこと。

さらにもう一つの特徴。名付けて

「捨てさせないぜ!」

A4サイズとかの旅行雑誌とか薄いパンフレットのような形式の場合、一度見たらやっぱり捨てられちゃうと思うんです。広告っぽいのもいっぱい載ってるし、次回また来たときに新しいものを見ればいいかなって気持ちになる。

この本は違います。

本の厚さ、B6という持ち歩くのに最適なサイズ、こだわりの紙質、美しい写真、値段も書いてあってメニューを見て選んでいるかのような感覚で付箋を貼りたくなる図鑑のような趣き、広告っぽさをいっさい排除し、第三者目線で書かれたテキスト、そして、298円であっても大切なお金を出して買っていただくこと。

この、すべてが「お願い、捨てないで!」と叫んでいます(笑

なぜなら、捨てずに持っていて欲しいのです。

車のダッシュボードにでも入れておいて欲しいのです。

書棚のはしっこに立てておいて欲しいのです。

そして、この本を持っていることで、もう一度この館山・南房総に来てもらい、付箋をつけた場所に訪れて頂きたいのです。

そしてついでに色んな場所を訪れていただき、館山・南房総地域の魅力にもっとふれていただきたいのです。

そして、観光客、とくに東京・千葉周辺にお住まいの観光客のみなさまはとても欲している情報だと思いますので、売れると思います!!(笑)特に観光シーズンに!

ちょっと難しい言葉でいうと、

旅ナカ(旅行の途中)で手に入れたこの本を、旅マエ(旅行する前)に次回使ってもらうことで、旅行先の選択肢を館山・南房総にすることができる本!

なのでこの本による、お店、ひいてはこの地域の宣伝効果は、即効性もありつつ、通常よりきっと持続します。

というわけで、

この2つの特徴を持った本が、この、ご当地グルメ「食べるべき一品」館山・南房総編です。

ぜひぜひ、お取り扱いのご連絡をくださいませw

そして、みなさまぜひお手にとって、個人的グルメツアーをお楽しみくださいませ。


そして、最後になりますが、このプロジェクトにご協力いただいているみなさま(店舗さま、販売店さま、制作運営に関わってくれた松田さんをはじめとするみんな、おやつマルシェのみんな、そしてこのプロジェクトを理解してくれる奥さん)に心より感謝申し上げます。
ありがとうございます!!

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